念仏講

静岡市教育委員会製作ビデオ
「有東木のギリッカケ」より
念仏講
お盆(8月16日)と小正月(2月1日)の午後、東雲寺において 行います。
お寺の本堂に数十人の人達が大きな輪を作り内向きに座ります。この輪と同じ大きさの ジャンボ数珠があって、これを膝の上に置き、「ナーブツ、ナーブツ、ナンマイダ、ナンマイダ」 と大きな声で唱えながら数珠を隣の人に回して行きます。数珠の中には大きい珠と中くらいの珠が 各一個ずつあって、これが自分の所に回って来るとおし抱きます。
これが、いわゆる念仏講と言われるものです。
いかにも宗教色が強く、変わった光景で、子供達には喜ばれるかもしれません。これも本来 の意味がどういうものなのか知りたいものです。

【百万遍】   弥陀の各号を百万回唱えること。多くの僧俗が集まって一つの大 きな数珠を繰りまわしつつ皆で念仏を唱える法会。百万遍念仏。(広辞苑)




'03.8.16  13:41
一番大きな珠。御利益も大きい?
明治三十年と刻まれている。

'03.8.16  13:48
13:40頃から集まり始める。
お寺に来たらまずお線香をあげる。

'03.8.16  14:16
14:00開始。
いつも時間は正確である。約35分続ける。

'03.8.16  14:53
オマルマキ直前。本堂前で袋を持って始まりを待つ。
例年シートは16日の午前中に取り外されるが雨天のため撤去作業は延期された。

'03.8.16  14:54
オマルを拾う。こっちにも頂戴。
大人も子供も一緒になって。

'03.8.16  14:55
念仏講が14:00に始まり、オマルマキが15時頃終わる。

'03.8.16
アルミ箔とラップに包まれたオマル

'03.8.16
子安観音に供えられたたくさんのオマルやお菓子を撒く。この入れ物を有東木では『モロブタ』という。